Skip to main content Skip to first level navigation

RICOH imagine. change.

リコー電子デバイス株式会社

Skip to main content First level navigation Menu
Main content

アプリケーションノート: LDO レギュレータ (リニアレギュレータ)

逆流防止回路とは

逆流防止回路

逆流防止回路とは出力端子電圧が入力端子電圧より高い場合に、出力端子から入力端子に向かって電流が流れ込むのを防止する回路です。

通常、Pch出力トランジスタを使用するLDO レギュレータは、入力端子と出力端子間に右図のように寄生ダイオードがあるため、出力端子電圧が入力端子電圧より高い場合、寄生ダイオードが順方向となり出力端子から入力端子に向かって電流が流れてしまいます。

RP173 は、入力端子電圧が出力端子電圧より低くなる前に逆流防止モードとなり、Pch出力トランジスタの寄生ダイオードを逆方向に接続し、ゲートをVOUT端子に接続することでPch出力トランジスタをオフ状態にします。
さらに、出力端子からグラウンド端子に流れ込む電流経路を全て遮断し逆流電流(IREV)を抑えます。(RP115 を除く)

バックアップ回路で使用する場合、逆流防止回路を持たないLDO レギュレータには保護ダイオードが必要です。しかし、ショットキーダイオードは、0.3V 程度の電圧降下があり、数µA~50µA程度のリーク電流があります。

逆流防止回路を持つRP173 などのLDO レギュレータを使用すると右下図のように保護ダイオードが不要になり、電圧降下や逆リーク電流の心配がありません。

逆流防止回路なし

逆流防止回路なし

逆流防止回路あり

逆流防止回路あり

技術相談・テクニカルサポート

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせ

平日9時~17時(土日、祝祭日、当社休業日を除く)

03-5479-2854(東日本地区)

072-748-6262(西日本地区)

ご購入/サンプル

ご購入、サンプル依頼、資料請求

販売店のご案内

オンラインサンプル購入

ネット商社のご案内