Skip to main content Skip to first level navigation

RICOH imagine. change.

リコー電子デバイス株式会社

Skip to main content First level navigation Menu
Main content

R5461/R5462/R5463 シリーズ
2セル用 Liイオン二次電池保護IC

製品仕様

R546x シリーズは高耐圧CMOSプロセスによる、Liイオン/Liポリマー2次電池の超高精度のアラーム信号出力付き (R5461 シリーズのみ) 過充電、過放電及び過電流保護用ICです。Liイオン/Liポリマー電池2セルのアラーム信号出力 (R5461 シリーズのみ)、温度 (R5461 シリーズのみ)、過充電、過放電及び放電過電流、充電過電流の検出が可能です。内部は電圧検出器6個 (R5461 シリーズは8個)、温度検出器1個(R5461 シリーズのみ)、短絡検出回路、基準電圧源、発振回路、カウンタ回路、遅延回路、論理回路から構成されています。過充電または充電過電流を検出すると、IC内部で固定された遅延時間の後、COUT出力が"L"レベルになります。過放電または放電過電流を検出すると、IC内部で固定された遅延時間の後、DOUT出力が"L"レベルになります。過充電アラーム電圧を検出すると、IC内部で固定された遅延時間の後、AOUT出力が通常時"H"レベルからハイインピーダンス状態になります。また、R5461 シリーズでは外付けのサーミスタにより温度を検出して設定温度以上では常温時の過充電アラーム検出電圧から高温時の過充電アラーム検出電圧に変更するとともに、AOUT出力は電池電圧に対して中間レベルを出力する機能があります。

過充電検出後及び充電過電流検出後は、充電器をはずして負荷を接続した後電池電圧が過充電検出電圧より低くなると過充電状態及び充電過電流状態から復帰し、COUT出力が"H"レベルになります。又、過充電検出後に充電器が接続されたままの状態でも、電池電圧が過充電復帰電圧よりも低くなると過充電状態から復帰します。過充電アラーム検出後は電池電圧が過充電アラーム復帰電圧よりも低くなるとAOUT出力はハイインピーダンス状態から"H"レベルになります。高温時の過充電アラーム検出状態からサーミスタ検出の温度が45℃未満に戻り、セル電圧も常温時のアラーム検出電圧以下であればAOUT出力は中間レベルから"H"レベルになります。

過放電検出後は、充電器を接続した後電池電圧が過放電検出電圧より高くなると過放電状態から復帰し、DOUT出力が"H"レベルになります。0Vまで放電された電池に対しても、充電電流を流すことが可能です。放電過電流検出後及び短絡検出後は、負荷開放により放電過電流状態及び短絡状態から復帰し、DOUT出力が"H"レベルになります。過放電検出後の消費電流は、内部回路を停止させることにより極力抑えられています。

また、COUT出力が"H"レベルの場合にV-端子を短縮モード電圧 (TYP. -1.6V) 以下にすることによって、保護回路基板のテスト時間の短縮化が可能です。過充電検出遅延時間及び過放電検出遅延時間を約1/60に短くすることができます。出力形態はCOUT/DOUTがCMOS出力でAOUTはPchオープンドレインになります。

特長

高耐圧プロセス使用 絶対最大定格 12 V
消費電流が少ない 通常動作時 TYP. 4.0 µA
スタンバイ時 MAX. 0.1 µA
検出電圧精度が高い 過充電検出精度 +10 mV/-15 mV (R5461K: 0~50℃)
±10 mV (R5462K: 0~50℃)
±25 mV (R5463K: -5℃~55℃)
過放電検出精度 ±2.5% (R5461K)
±20 mV (R5462K、R5463K)
放電過電流検出精度 ±15 mV (R5461K)
±10 mV (R5462K、R5463K)
充電過電流検出精度 ±30 mV (R5461K)
±20 mV (R5462K、R5463K)
検出電圧を任意に選択可能 過充電検出電圧 3.6 V~4.35 V 0.005 V ステップ(VD1U、VD1L)
過放電検出電圧 2.0 V~3.0 V 0.005 V ステップ(VD2U、VD2L)
放電過電流検出電圧 0.05 V~0.24 V 0.005 V ステップ
充電過電流検出電圧 -0.22 V~-0.1 V 0.005 V ステップ
過充電復帰電圧 0 V~0.4 V 10 mV ステップ(VH1U、VH1L)
過放電復帰電圧 0 V~0.7 V 10 mV ステップ(VH2U、VH2L)
短絡検出電圧 1.0 V ±0.4 V(固定値)
各検出時の遅延時間は内部固定 過充電検出遅延時間 1.0 s
過放電検出遅延時間 128 ms
放電過電流検出遅延時間 12 ms
充電過電流検出遅延時間 8 ms
短絡検出遅延時間 300 μs
遅延短縮機能 COUT 出力が“H”レベルの場合にV-端子を-1.6 Vにすると過充電検出、過放電検出及び復帰が短縮されます。
特に過充電検出遅延時間は約1/60に短縮可能
機能 電池0 V時の充電選択可
超小型パッケージ DFN(PLP)2527-10、DFN(PLP)1820-6B

アプリケーション

  • Liイオン/Liポリマー電池パックの過充電、過放電、過電流保護
  • 携帯電話等Liイオン/Liポリマー電池使用機器での過充電、過放電、過電流保護

ドキュメント/お問い合わせ

ダウンロード

購入/資料請求

テクニカルサポート

パッケージ *1 信頼性 *2
DFN(PLP)2527-10 R5461K
DFN(PLP)1820-6B R5462K
R5463K

*1: パッケージファイルには、パッケージ外形図、テーピング仕様、テーピングリール外形図、許容損失、基板パッド推奨寸法(ランドパターン)を含みます。
*2: 信頼性ファイルには、信頼性試験成績書、リフロープロファイルを含みます。

技術相談・テクニカルサポート

メールでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせ

平日9時~17時(土日、祝祭日、当社休業日を除く)

03-5479-2854(東日本地区)

072-748-6262(西日本地区)

ご購入/サンプル

ご購入、サンプル依頼、資料請求

販売店のご案内

オンラインサンプル購入

ネット商社のご案内